SMO 静岡のプロが集結
世界で毎日死んでいる人の3割は餓死している中で、日本の格差など冗談に思えるのではないか。
もはや一億総仲良しでやっていけるわけもないことを、まず国民一人ひとりが自覚する。
大きく変われる第一歩になるのではないだろうか。
金持ち優遇は悪いのか世界の金持ちを取り込む美しい国の活用法世界経済のフラット化が急速に進む中で、その変化に最も遅れをとっているのが日本の政治や制度、税制だろう。
NHKの『日曜討論」などを見ても、すべて国内をベースとした政治の議論が多いし、また世界情勢を扱ったとしてもキレイごとに終始する。
他局も似たりよったりで「世界の中の日本」がこれからどう世界と伍して行くかについて、やたら被害者意識ばかりが先行し、結局、浮世離れした議論していない。
当然、目先の心配ごとや懸念ばかりを優先したテーマだから、いきおい盥(たらい)の中の水をかき回すばかり。
百年後の日本を見据えるような天下国家の話にはなかなかならない。
財政赤字が天文学的となり、税収が足りないのならアメリカや中国のように、もっと世界中からカネを呼び込むことを考えるべきだろう。
いま日本を除く株式市場は世界中いたるところで高値を更新しているが、これも日本の低金利のカネが果たしている役削は大きいはず。
つまり日本からカネを引っ張って、そのカネで株を外国人は買っているのだが、日本の投資家のカネは依然として日本しか見ていないし、外国へ出て行ったとしても債券が中心である。
情けないのは日本市場であるにもかかわらず、日本の投資家もこれまた外国人の売買動向に引っ張り回されているのが現状であり、この姿は国の安全保障の根幹である防衛、エネルギー、市場まで外国に依存している姿でしかない。
税制改正論議も盛んだが、いまや世界経済がフラット化しているのだから、世界の金持ちが日本に住みたい、日本人に生まれたかったと思わせるような仕組みを考え、日本に住んでもらうなり日本に会社を作ってもらうなりして、彼らにも税金を喜んで払ってもらえるような、そういう仕組みを考えてみてはどうだろう。
世界中の金持ちに移り住んでもらえば、消費も活性化するし人口減少にも歯止めがかかる。
当然フィリピンあたりの優しいお嬢さんたちも外国の金持ちとともにお手伝いさんとして日本にやってくるだろうから、その人たちの口コミで介護のヘルパーさんもやってきて日本の年寄りの面倒を見てくれるかもしれない。
いま日本で大騒ぎしている高齢化の問題などもちょっと頭を働かせれば、明るく楽しく陽気な外国の娘さんたちによって解決できるではないか.何でも日本国内だけで考えるか小選挙区制のおかげで国会議員の多くは、世界観や天下国家など論じていては次の選挙が危ない。
そのため週末ごとに選挙区へご機嫌伺いに帰らなければならない。
まるで町会議員みたいになってしまっているが、ここらでひとつ意識を変えて日本を全国一区にして、誰が真の国士かを選ぶ選挙をやってみる必要があるだろう。
本来こんなことは立法府が考えるべきはずなのだが、どうもこのごろは立法府も町会並みの小粒ばかりで国内派ばかり。
世界はものすごい勢いでフラット化しているのだから、もう日本国内だけを対象に議論をするのではなく、いかに世界を取り込むか、利用するかを考えたいものである。
ら、役所が出しゃばってくるし、役所が出てくればできることもできなくなる。
フィリピンから介護士を日本に導入することで両国が合意だけはしているが、その内容はとてもじゃないがハードルが高すぎて、介護をいますぐほしい人たちには到底間に合いそうもないし、将来も大きな期待は持てない。
いつものように形だけは整えるが、使い勝手がまことに悪い。
外国や世間の圧力で仏様だけは作るものの、魂は巧妙に抜くという日本特有の役所の考え方がこれほどハッキリ表れているものはない。
いちど自分でも調べてみてはどうだろう。
世界が大きく変わり、日本も変わっていかざるを得ないこの大変な時代に、個人個人も大きく変わらなければ、大変化に取り残されてしまうのは言うまでもない。
「大変」とは小生のいつも唱えているキャッチフレーズであり、もともとネアカな性格もあって大変とは大きく変わること、だからこそチャンスがあるのではないかと叫んでいる。
「大変」だと叫んでいるだけではチャンスも見えないぞ、なんてうそぶいているのだが、冷静に考えてみて計算してみればすぐわかることだが、バブル崩壊前後で砿み上げた膨大な財政赤字を、減少していく国内の生産人口だけで賄えるはずもない。
国内の所得税や消費税をちまちま上げたって解決するような生やさしいものではないのである。
金融特区や居住環境を整えて外国の金持ちを取り込むほうがよほど早道だろうし、そのことで税の負担が安くなれば、日本の国民も幸せになる.幸い世界でもまれなハッキリした四季もあるし、景色も気持ちも人情もまだ美しい国なのだから、その美しさを外国人にも大いに利用してもらうことだ。
いまや偉大な国となったニッポンなのに、大の男が些事を大変とテレビや新聞で騒ぎすぎではないのだろうか。
イラクを始め命がけで生きていかなければならない国はたくさんある。
アメリカだって内実は大変ではないか。
本当の大変とは生命を取られそうな時に言えばいい。
そう考えなければ「本当に大変な時に対応できなくなるぞ」と言っているのだが、台風だ、猛暑だ、地震だ、津波だと本当に生命に関わる出来事が頻発するようになった。
環境やエネルギーなどを考えると、本当に生命に関わる大変な時代になって来つつあるのではないか。
いまの日本は一億総拝金主義がはびこっているためか、若い兄ちゃんが書いた「世の中何でもカネ次第」「オンナもカネについてくる」といった類の本がなぜかバカ売れするかと思えば、一方で「年収300万円時代を楽しく生きる」式の何とも自虐的な本も大きく売れている。
いったいこの国は何を考えているのだ、どうなったのだと首を傾けたくなるのは小生だけではあるまい。
災難や苦難に関しては、こちらは筋金入り、何せ戦後の満州に取り残され、地獄の淵まで覗いてきたのだから、その苦難に比べればバブルが弾けようが銀行が渡れようが、そんなことはたいしたことではないとうそぶいていられたのだが、天変地異だけはどうしようもない。
昔の小作人のように、雨乞いしてただ祈るしかないのではまことに困ったものである。
小作人で思い出したが、いまの日本の世相を一言で表せば「小作人のDNA国家」とでも言えるのではないだろうか。
災難や苦難には自ら立揖向かわず天任せの運頼み、そのくせねたみやひがみだけは一人前だから、人と異なることをして成功すると、たちまち村八分にするわ、足は引っ張るわという特技のことである。
株式市場などはその典型だろう。
カネはタップリ持っているのに自ら考えず動かず、すべて外国人の動き次第でまるで主体性がない。
だいいち株式投資の本質を理解していないのではないだろうか。
政論も行政も市場の本質を理解していないため、健全な市場や投資家がなかなか育たない。
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